61歳で心原性脳梗塞になった夫と生きるブログ

夫が脳梗塞になりました。医者は歩行は無理と言っていましたが何としても歩きたいという夫の願いに寄り添いながら日常を綴ったブログです

脳梗塞発症で障害  介護認定をうける

ソーシャルワーカーさんのアドバイスで介護申請をする

 

リハビリ病院に転院した時、ソーシャルワーカーの方が

いろいろアドバイスをしてくれた

まずは家で見ますか、施設にしますかと聞かれた。

施設に預けるなんて全く考えてもいなかったので

自宅に帰って生活しますと答えた

ワーカーさんが患者さんは病院と違い家は

トイレやお風呂に入ったり、

家の中の移動 ベッドでの起き上がり様々な不自由があります。

 

介護保険制度があり、手すりをつける、風呂や、トイレの中など

工事があるもの等1割負担で設置できます。

それには介護認定がある事が必須ですと言われた

 

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☝️お風呂場は工事でした。右にあるボードは浴槽に入るためのものでこれは衛生上買取です

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☝️風呂用の椅子 これも買取です

 

介護認定をもらうには審査が必要でそこで等級が決まり、

認定に合わせた利用ができるという事でした。

介護が認定されるには1ヶ月以上はかかるので

早くから行動されたが良いと言われました。

 

この話を聞いたのは転院して間もない頃で1218日に

板橋区内にある「お年寄り健康福祉センター」に行って介護認定の為の

審査の申し込みをしました。

早くて年明けて4日からできますとのことでしたので

4日に申込みました

www.city.itabashi.tokyo.jp

 

 

了承を得ましたので看護師にその事を伝えました。

 

 

病院はお正月でもリハビリを行なっています。

お正月休みは無いのです。患者にとっては有難いですが

理学療法士さんや看護師さん 調理の方 

その他スタッフの方はお正月も休みなく

本当に頭が下がる思いでした。

 

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☝️玄関

 

1月4日に認定審査がありました。

 

区役所の介護保健課の審査の方が病室に見えて、

問診票のようなものに沿って、

実際夫の様子を見てチェックされていました

 

その後ナースステーションの方に行かれ

医療従事者の話を聞かれたようです。

 

128日に介護度等級の認定の封筒が届きました

介護度2度だった。この事をケースワーカーにも伝えました。

 

226日にケースワーカーさんが介護保険の使い方について

話してくださいました。

 

区内のお年寄り健康福祉センターが自宅の近くの

包括地域支援センターを紹介してくれた

其処でいくつかのケアマネージャーを紹介してくださったので

自分で担当のケアマネージャーを決めお願いした。

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☝️トイレの中と出たところにもポール

 これからづッと色々お世話になることになるケアマネさんで

色々介護保険の情報提供で大変にお世話になる事になった。

 

 

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