ソーシャルワーカーさんのアドバイスで介護申請をする
リハビリ病院に転院した時、ソーシャルワーカーの方が
いろいろアドバイスをしてくれた
まずは家で見ますか、施設にしますかと聞かれた。
施設に預けるなんて全く考えてもいなかったので
自宅に帰って生活しますと答えた
ワーカーさんが患者さんは病院と違い家は
トイレやお風呂に入ったり、
家の中の移動 ベッドでの起き上がり様々な不自由があります。
介護保険制度があり、手すりをつける、風呂や、トイレの中など
工事があるもの等1割負担で設置できます。
それには介護認定がある事が必須ですと言われた
☝️お風呂場は工事でした。右にあるボードは浴槽に入るためのものでこれは衛生上買取です
☝️風呂用の椅子 これも買取です
介護認定をもらうには審査が必要でそこで等級が決まり、
認定に合わせた利用ができるという事でした。
介護が認定されるには1ヶ月以上はかかるので
早くから行動されたが良いと言われました。
この話を聞いたのは転院して間もない頃で12月18日に
板橋区内にある「お年寄り健康福祉センター」に行って介護認定の為の
審査の申し込みをしました。
早くて年明けて4日からできますとのことでしたので
4日に申込みました
了承を得ましたので看護師にその事を伝えました。
病院はお正月でもリハビリを行なっています。
お正月休みは無いのです。患者にとっては有難いですが
理学療法士さんや看護師さん 調理の方
その他スタッフの方はお正月も休みなく
本当に頭が下がる思いでした。
☝️玄関
1月4日に認定審査がありました。
区役所の介護保健課の審査の方が病室に見えて、
問診票のようなものに沿って、
実際夫の様子を見てチェックされていました
その後ナースステーションの方に行かれ
医療従事者の話を聞かれたようです。
1月28日に介護度等級の認定の封筒が届きました
介護度2度だった。この事をケースワーカーにも伝えました。
2月26日にケースワーカーさんが介護保険の使い方について
話してくださいました。
区内のお年寄り健康福祉センターが自宅の近くの
包括地域支援センターを紹介してくれた
其処でいくつかのケアマネージャーを紹介してくださったので
自分で担当のケアマネージャーを決めお願いした。
☝️トイレの中と出たところにもポール
これからづッと色々お世話になることになるケアマネさんで
色々介護保険の情報提供で大変にお世話になる事になった。